ドラマ【コブラ会 シーズン4】感想(ネタバレ) · ○こんなお話
ミヤギ道場で活躍するのは。当然のように女子部門の決勝に進出、ジョニーの先手必勝マインドと伝授された竜巻キックを引っ提げてとの最終決戦を迎えます。そして、自信を失いかけていたもダークホースとなって、ミゲルやロビーが待ち構える男子部門に挑みます。あと、空手をやらずにラルーソ家の一員として印象の薄かったが今シーズンではコブラ会に入会してメキメキと力をつけていくのいじめっ子として問題児ぶりを発揮します。コブラ会のエース、は反抗していた父ジョニーと和解ができるかどうかが見せ場になっています。
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体操競技部に所属している運動神経のよさげな女生徒の勧誘に成功しますが、チームグッズをばら撒くコブラ会の作戦によって有力選手を奪われてしまったイーグルファング。ジョニーは学生時代に彼女に連れられて観たのように、男に女装させて出場させる作戦を思いつきますが、生徒に却下されます。ディベート大会に出ていた、口だけが達者で負けん気の強いアジア人女性をなんとかメンバーに引き入れることに成功します。はジョニーが母ちゃんの彼氏になったことに若干とまどいを感じていて、ダニエルの優しさに触れたことで、両師匠の間で気持ちが揺れているシーズンでした。は相変わらずのいじられキャラ。
今シーズンの最大の悪玉は、クリーズのベトナム戦争時代の部下だった。クリーズのさらに上を行く情け容赦ない勝負への執着心でコブラ会の先生としての成果を残して、最終的にはすらも欺く作戦をひそかに進行させていました。テリーの振る舞いを見て、これまで邪悪な心の象徴として君臨していたクリーズに善意が芽生え始めた気配すらあり。次回はクリーズすらもダニエルやジョニーの側について、悪玉テリーと戦う構図になりそうな予感を漂わせて終わったシーズン4でした。
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サムは相変わらずウザい。が、意図的にウザい演出が多いので、さすがに次シーズンあたりでは痛い目を見るのではなかろうか。成長してくれ、サム…
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【ネタバレ】コブラ会シーズン1-4:コブラ会は永遠に不滅 感想
第3シーズンでは、かつての師匠だったコブラ会の設立者ジョン・クリースの指導に歯向かったジョニー。長年、コブラ会を敵対視していたダニエルとタッグを組み、ジョン・クリース率いるコブラ会に挑むべく、サンフェルナンド・バレーのトーナメントに臨む決意を固めたところで物語は幕を閉じた。
いい意味でのダレ場シーズン3を挟んでの、本気のコブラ会。最高。
まだ先が続くドラマシリーズであるとしても、メインの空手大会の結末がまったく予想できないドキドキ感はフィクションとして凄いことだと思う…
コブラ会』をシーズン2まで観終わったのですが、あまりにも僕の心に刺さりまくったドラマだったので、今回はコブラ会の感想 ..
今シーズンではに出てきたベトナム戦争時代のクリーズの戦友が登場。実業家として成功しているテリー宅にクリ-ズが押しかけて、テリーの奥底に眠っていた戦闘モードを強引に呼び戻してコブラ会の指導者に引き入れます。筋立てがかなり強引です。また、といういじめられっ子の転校生キャラが新たに登場。ロビーを慕ってコブラ会に入会したケニーが後半の物語にどのように絡んで来るのかといったところ。ネタ切れを防ぐためにシーズン5以降で活躍させるキャスティングの匂いが。あと、相変わらず1980年代ネタも散りばめられています。ハードロック好きなジョニーとソフトロック(クリストファー・クロスやシカゴ)好きなダニエルの対比。ダニエルとの決戦前に主題歌「バーニングハート」を聞きながら特訓をするジョニー。でカッコイイのはトム・クルーズじゃなくて、役のヴァル・キルマーの方だと力説するジョニー。なぜか、ジョニーのお気に入りムービーであるがドライブインシアターでリバイバル上映してるシーンもありました。
ホークもコブラ会の攻撃により空手にモチベーションが下がるけど親友のディミトリの助けでミヤギ道へ復帰。ディミトリいい奴です。ダニエルさんの娘のサムはイーグルファング空手も取り入れてダニエルさんをやきもきさせたり、因縁の相手のトリーに敵対心が凄いことになっていて。お母さんはトリーを気にかけていたりもします。トリーは貧困に苦しみながらもロビーといい感じになったり。