スタローン コブラ(映画、ビデオ)の中古品・新品・未使用品一覧
まだ走れそうな感じもするのに車を捨てて走って逃げることを選択したコブラとイングリットは工場に逃げ込む(もしかして「」の影響か)。そこでコブラは残党とナイト・スラッシャーをやっつけることに成功する(イングリットは近くでただ見ているだけ)。それが終わると工場の外に出て、厭味ったらしいモンテ警部補に一発ぶちかまし、コブラはバイクの後ろにイングリットを載せて走り去って映画は終わる。
『コブラ』(1986)/初めて観たけど80年代ってもはや時代劇だな
そして銃撃戦がひと段落すると、イングリットは家の外の車に乗り込み荷台にコブラを載せて逃走することになる。コブラの車を先に潰しておくなりしておけば隠れ家に足止めできたのに、なんともどんくさい連中である。さらにイングリットが運転する車を追いかける「ナイト・スラッシャー」の連中は荷台からサブマシンガンをぶっ放すコブラによって次々に殺されていく。事実上たった一人のコブラに対して何十人という人数で襲い掛かる「ナイト・スラッシャー」の連中は全く歯が立っていない。「ナイト・スラッシャー」ってやばい殺人集団だったんじゃなかったっけ。アクションシーンの撮り方も相まって非常に単調で凄さを感じないシークエンスになっている。
興行成績はそこまで悪くなかったようだが、当初は考えていたシリーズ化は実現はしなかった。後のスタローンのコメディ映画進出を見て思うのは本作のわずかなコメディ描写が良かったのだと思う。格好をつけた型破りな刑事だがマリオンという女性のような名前を少し気にしているというのは本作のテイストなら全然ありだと思う。この路線で成功したかは分からないが、少なくともこの作品の中にのちのコメディ進出を占うヒントはあったのだと思う。
【作品#0875】コブラ(1986) | シネマーグチャンネル
ナンシーは前の晩に部屋の電話が壊れているとして公衆電話で電話しているところをコブラに見られている。おそらくこの時に「ナイト・スラッシャー」の連中に隠れ家の場所を連絡したのだろう。すぐに来たら良いのに「ナイト・スラッシャー」の連中が現れるのは翌朝である(当初のクライマックスは夜だったそうだが蚊の問題により昼の場面になったそうだ)。しかもナンシーは隠れ家の外で「ナイト・スラッシャー」の連中と何やら話し込んでいるらしく、それを見られたことでナンシーが裏切り者であると気付くという感じになっている。別に話すことなんてないだろうに。コブラ側はたったの3人で、「ナイト・スラッシャー」の連中は何十人といるわけだからとっとと急襲をかければいいのに。しかも隠れ家内に戻ったコブラらによる銃撃によってバイクでただ突っ込んでくる「ナイト・スラッシャー」の連中は次々に殺されてしまう。
なんやかんやあって警察が用意した隠れ家にイングリットを移送することになる。その直前あたりから怪しい女性刑事ナンシーが「ナイト・スラッシャー」と通じる裏切り者である。彼女がなぜ裏切ったのかなどの説明は一切なくただの裏切り者である。コブラは警察が用意した隠れ家にイングリットを連れていき、相棒らとともに警備にあたる。そして朝になるとナンシーはこの隠れ家におらず、外を見ると怪しげな男が乗る車に近づき話し込んでおり、彼女が裏切り者であると分かることになる(その直前から彼女が怪しいですよ~という描写は何度かあるのですぐに気付くと思うが)。
コブラ下敷き STALLONE COBRA 1986年ワーナーブロスのサムネイル
また、主人公に女関係があまり描かれなかった「ダーティハリー(1971)」と異なり、本作では私生活でスタローンの妻になったばかりのブリジット・ニールセンと結ばれる物語になっている。これはクリント・イーストウッド演じる主人公の刑事が検察側の証人となる女性を護送する「」の影響かと思われる。主人公が命を狙われる女性と関係を持ち、主人公がその女性をバイクに乗せる場面も同じである。しかも主人公と守られる対象が実生活で男女の仲であることも一緒だ。なので、本作はクリント・イーストウッドの「ダーティハリー(1971)」と「」を合わせたような作品ということだろう。
「ダーティハリー(1971)」を意識したのは明らかで、同じくロス市警で、主人公が警察の標準装備と異なる銃器を扱い、「ダーティハリー(1971)」に出演していたレオ・サントーニとアンドリュー・ロビンソンが本作に出演している。さらに、犯人を殺した主人公に記者が犯人の基本的人権を説き、主人公がそれを犠牲者の家族に言うように促す場面は「ダーティハリー(1971)」とまんま同じである。ここまでまんま同じような設定の映画を製作する意図は伝わってこない。
ガスガン WA 映画「コブラ(1986)」でS.スタローンが使用 ガバメントカスタム エアガンレビュー 2022/1/28
当初は「ビバリーヒルズ・コップ(1984)」用の脚本を呼んだスタローンが脚本を書き直し、コメディ要素を排したアクション映画にするつもりだったが、プロデューサーから却下されてオリジナルの脚本を書きあげることになった。ちなみに、本作に出演したブリジット・ニールセンは「ビバリーヒルズ・コップ2(1987)」に出演している。
わあ、だ🐍がきたぞーー
まぁまぁ有名な映画だが、子供の頃は大人っぽいイメージだったから観てなくて、大人になってからは単純につまらないという評判しか聞かなかったので未見のまま数十年経ったが配信されてたので観た。しかも吹き替え付いてるので、ながら観できる、字幕なら観てなかった。
結論言うと、つまらないという世間の評判を数十年聞いててハードルが地面の位置まで下がりきった状態で良いところばかり探す加点方式で観たせいか「言われてたほど、つまらなくないじゃん」と感じて楽しかった。
とはいえ『ロッキー』『』『エクスペンダブルズ』とかの多くの人に勧められるスタ氏のシリーズものとは違い、後世に残るようなものはない凡作といった感じ。あくまで「スタローン好きな人」または「80年代カのカッコいいところや治安の悪さ」が観たい人……具体的に言うと『・』みたいなノリが観たいという限られた一部の人のみが楽しめる作品と言える。ここ数年のカ映画やドラマやゲームは80年代オマージュが流行ってるよね、……具体的に言うとピンク&ブルーの照明がやたらギラギラしててBGMに80s懐メロやSynthwaveが流れ、そして夜道やドアの向こうから大量のスモークが溢れてたり……そーいうノリ。確かに安上がりでカッコいいからSFとかでやりたがる理由もわかる。90年代に20代を過ごした僕としては80年代オマージュより90年代オマージュもっと増やして欲しいのだが滅多にない、あんまりカッコよくないからかな、だが80年代も99%はクソダサかったが……今の80年代オマージュって残り1%の上澄みですよね。
一応書いとくと早い段階からネタバレあり、だがこの映画のネタバレ気になるか?気になる人いたら……頭どうかしてるぞ?
稀少/パンフINDIES FESTIVAL 1986コブラ ブルーハーツ 有頂天
凶悪殺人集団と死闘を繰り広げる一匹狼刑事・コブラの活躍を描くアクション映画。当時絶頂期にあったスタローンが自ら脚本を書き上げ、骨太かつハードボイルドなアクションをこれでもかと連発する。
「コブラ」映画 |【無料体験】動画配信サービスのビデオマーケット
ロッキーやランボーといった人気シリーズに隠れてますが、この映画のスタローンすごくカッコいいです!服着てます、しかし溢れるマッチョ感、ニヒルな笑顔、渋い声、運動神経の良さ、静かな演技…筋肉以外の魅力満…
「コブラ」(1986)再鑑賞カルト集団による連続殺人事件を追う型破りな刑事の活躍を描いたシルベスター・スタローン主演のアクション映画。
何がしたいかわからへん!
コブラは結局、凶悪犯なら殺すのが正義ってことなの?
あのカルト集団の目的は結局なんやったん?
リーダー的なん何者やったん?
あと、モーテルでこそこそ電話してる内通者と出…
映画チラシデータベースサイト Kussys Movieland -
ロス市警のコブレッティは優秀だがその強引な仕事ぶりで周囲から煙たがられていた。「ナイト・スラッシャー」と呼ばれる殺人集団が次々に殺人を犯し、犯人の顔を見たイングリットは命を狙われることになり、コブラがその警護に当たることになる。
Feel The Heat (lyrics) COBRA/映画コブラ 主題歌
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スタローン版ダーティハリー ブライアン・トンプソン in 『コブラ』
豚野郎。
謎の新興団体による連続殺人事件が発生。型破りな刑事コブラは捜査に乗り出す。
ストーリーはそこまで面白くないが、捜査のためなら手段を選ばないコブラが渋くてかっこよかった。病院のシーンが完…
映画パンフレット コブラ 1986年 シルヴェスター スタローン 中古品
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COBRA(1986) / 気になる映画の中のガン! : Pekos Gun Box
「コブラ」は、刑事の“コブラ”ことマリオン・コブレッティが、殺人現場を目撃して命を脅かされているモデルのイングリッドを守るため死闘を繰り広げるアクション。スタローンは同映画祭にて「あの映画は『もしブルース・スプリングスティーンが銃を手にしたら?』という思い付きから生まれた」と明かし、「ロックンロール・ミーツ・ドラマがテーマだったんだ。主人公のキャラクターはクールだったからシリーズ化されるべきだった。でも俺は私生活の問題から、その機会をふいにしてしまったんだ。そして今、配信ドラマとして企画をよみがえらせようと思ってるんだよ」と語った。
たとえば、小説『逃げるアヒル』が原作の1986年アメリカ映画「コブラ」に出てきました。 ..
本作の内容は「スタ氏演じるが美人モデルを守りながら悪い奴らをブッ殺す」と一行で言えてしまう。あとは他のスタ映画に比べてオシャレ度が高いのが特徴。
冒頭ののナレーション「カでは11秒に1件の割合で強盗が起き……65秒に1件ほど強盗が発生する……。凶悪犯罪は25秒に1件……。24分に1人の割合で人が殺され……レイプは一日250件起きている……!!」
治安ワルワル80年代カのロサンゼルス。どいつもこいつもキ○ガイだ。
日本にいるからわからないが誰でも銃が買える国に住んでたら恐ろしいな。でも日本でも包丁やら絞殺やら殺人しようと思えば誰でもできるが、それにしたって指をくいっと曲げるだけで人が死ぬ感触を感じぬまま殺人できる銃が買えまくってしまうというのはやはり怖い。カ文化は全般的に好きだが住みたくはない。怖いもん。
冒頭で、人殺しや盗みなどやりたい放題の強盗がスーパーマーケットで暴れ、性を人質にして立てこもっている。いわゆる無敵の人。
ロス市警の警部補モンテ(アンドリュー・ロビンソン)が説得を試みるが上手くいかない。この作品は、スタローン版『』(1971)を目指して制作されたらしい。「『』って何だ?」という新人類(80年代に流行った若者の呼び方)のために説明すると「演じるハリー・キャラハン刑事が、決定的な証拠がなく無罪になった凶悪犯スコルピオの、次の犯行を止めるため」という名作。そんなで凶悪な悪役スコルピオを演じた俳優が本作で嫌味な警部補モンテを演じている。あとハリーの相棒を演じてた俳優がの相棒を演じているらしいがハリー相棒の顔すっかり忘れてたから今読むまで気づかなかった。それにしてもに書かれてる情報をそのまま映画の感想ブログに書くって時間の無駄で虚しい行為だ、ついでに言うとあらすじ説明してるくだりも無駄だよね、観てない人が読んだら文章の意味が繋がらんから書いてるだけでね。だが「被害者の人権は誰が守るのか?」という問いかけやカッコいいシーンの数々で映画史に残る名作となった『』と違い、本作は『』から「難しい問いかけ」や斬新さを全て省いた「お洒落な家に住むスタローンがっぽく悪役ブッ殺して、かっけぇ」と思わせるだけのスタ氏映画……スタ氏ポルノに過ぎない。だが『』もスタ氏も好きな自分としては別に問題ない。そもそもを最初から大層なもんだと思って観てないしね。
話を戻そう。穏健派の警部補モンテの説得は上手くいかない。そこへ同じくロス市警から、〈〉の異名を持つ刑事マリオン・コブレッティ()が急行。爪楊枝を咥えたタレ目サングラスの刑事。
は、めちゃくちゃ良い感じで俺も家に飾りたい感じの巨大立体広告に身を潜め、落ちてる缶ビールを一口飲んで缶を強盗に投げて注意を引く。注意を引くためというよりはカッコいいからそうしたといった感じだ。
「お前は意味もなく人を殺した。今度はお前の番だ」
僕らはが「治安が悪すぎる世界の正義のヒーロー」だと知ってるので問題ないが、投降を呼びかけるのではなく最初っから「お前を殺す!」と犯人に呼びかけ、はちゃめちゃデカを印象づける。
強盗は「TVカメラを呼んで俺の主張を放送させろ!でないと爆弾でこの店ごと吹っ飛ばしてやる!」と要求を出してくる。は型破りデカなので「爆破?やれよ。俺の店じゃねえしな」「れた奴とは取引しねえ」と取り合わない。
犯人は「俺はれてねえ!新世界の救世主だ!」と叫ぶが
「お前は病気だよ。俺が治してやる」
と言い、投げナイフを強盗の胸に根本までブッ刺して(致命傷)、犯人が断末魔のようにショットガンぶっ放さないように6発ブチ込む(トドメ)。やったぜ。
この台詞は多分『』冒頭の名言「弾が残ってるか賭けてみるか?クソ野郎」をスタ氏が自分流にやりたかったんだろうね。しかし「れた奴の治療=殺すしかない」という、この台詞は今だと問題になりそうだ。
外に出たは、犯人を捕えず射殺した事を新聞記者に責められる。怒ったは記者を引きずっていき被害者の死体を見せて「被害者の遺族にそう言ってやれぃ!」と凄む。この映画は「加害者の」等について考えさせる映画ではなく、悪い奴らを殺すスタ氏の活躍を堪能する映画でしかないのでこういった「加害者の」問題は以降語られない。とにかく「生まれた時から悪い生物として生まれたとしか思えない悪い殺人鬼」がウヨウヨしてるので「正義の暴力刑事」が、そいつらをブッ殺す、それだけ。
は帰宅。近所に不良がたむろしてるので車をぶつけたり「煙草は身体に悪いからやめろ」と言って不良が吸ってる煙草をむしり取るなどの威圧行為。が爪楊枝を咥えてるのも煙草をやめたからか?現実の当時のスタ氏も煙草をやめたのかも?。不良はにビビって歯向かえない。地元の不良をおとなしくさせる。それは良いが、ついでのように立ち去る時に「じゃあな……」と言って不良のTシャツをビリビリに引きちぎって立ち去るのが地味にひどい。
自分が不良なら「な、なんで破った!?なんでシャツやぶったぁ!」と半泣きになりそうだ。
は白い自宅に帰る。この邸が異常にカッコいい。窓からは白い建物が並ぶロサンゼルスの街が一望でき、その建物らは夕陽でオレンジ色に染まっている。家具は全部真っ白。これ観て「そういえば80年代の幼少期、姉がやたら白い家具を欲しがってな」という遠い記憶が蘇った。当時はカ映画やMTVが全ての憧れ最先端だったのでのお洒落な家を観て懐かしい気分になった。昔住んでた実家の写真を見ても感慨深くないのに当時の映画を観る方が「あ、これこれ」と感じ入ってしまうのが不思議だ。当時から現実の自分の環境よりフィクションの中の方がリアルって事なのか。他にもが行く先々が、今ではもう見れない「治安の悪い80年代カ映画でしか見れない景色」の数々で、最初に書いた通り、本作自体は平凡な映画なんだけど全体的に背景がカッコよくて場が持って観れるわぁ。数年前、ひさしぶりに観た時に、映画自体も楽しいがそれより80年代の景色のカッコよさ懐かしさに目を奪われた事を思い出した。景色の綺麗さだけじゃなく「これから先、自分はまだまだ生きる、何にでもなれる」という夢や希望込みで映画を観ていた当時の根拠なき万能感までもが数十年ぶりに自分の脳内に蘇ってくるから快感を感じさせるのかもね。でもこんな感じで昔の作品とかで懐かしむのは空虚な行為で嫌いなのだが、そう感じてしまうのは本能みたいなもんでどうしようもない。今現在のキッズも40年後にの映像とか観て今の俺と同じ様に何とも言えない気分になるのかな?そしてその時の俺は80代の死にかけだと思うと面白いね。そして40年後のキッズが更に40年後に何を観て懐かしむのかは自分が死ぬから知れないのが悔しい。普段からよく言ってるんですけど、寿命は最低400年、出来れば4000年は欲しい。俺が死ぬまでに広大なに自分の意識と記憶を移して半不老不死の存在になりたいもんですわ。
は銃の手入れしながら食いかけのピザを食う。一切れだけ残ったピザをハサミで更に小さく切りカチカチのそれを食う。このシーン有名だから知ってたわ。それにしても小さい一切れのピザを一旦、手に持ったんだからそのまま齧って置けばそれでいいものを、何故わざわざハサミで切るのか意味わかんなくない?80年代だから調理用のじゃなく普通の文房具としてのハサミだし「ハサミは綺麗なのか?」という衛生面がまず気になるし、ピザ切った後でハサミも洗わなきゃならん。無駄な行為で、やはりそのまま齧った方がいい(独り暮らしが長い人の考え方)。このシーンは恐らく「凶悪犯罪を追う事で頭がいっぱいのは食うことに頓着してない」という「ハードボイルドでかっこいい刑事」という雰囲気を強調するための演出だろう。だがその演出は正解、確かにトある。公開当時に子供の自分が観てたら確実に真似してカチカチピザをハサミで切りたくなってた。
だがこの直後、お菓子を食う相棒と会った時に「砂糖の摂り過ぎはよくねえ。レーズンや魚や米を食え」と実家の母親みたいな事を言い出して相棒を呆れさせる。あれ?食い物に頓着しないわけじゃなかったんだ。そういえば喫煙にもうるさかったしはよくわかんない男だ。まとめると「自分のキャラ付けに一生懸命な男」といった感じか。
ポスター/スチール 写真 A4 パターンF コブラ (1986) 光沢プリント
が第72回カンヌ国際映画祭に出席し、1986年製作の主演作「コブラ」の配信ドラマシリーズ化を構想中であることを明かした。The Playlistなどが報じた。
『コブラ』は1986年のシルヴェスター・スタローン主演作品である。当時のスタローンといえばもう、映画界最大のスターだった。
ロッキー、ランボーに続き、スタローンが演じる異色のヒーロー、コブラ。一匹狼のはみだし刑事マリオン・コブレッティ(通称コブラ)がマシンガンとコルト45をブッ放し、悪漢どもに制裁を加える。ジョージ・P・コスマトス監督(『ランボー/怒りの脱出』『トゥームストーン』)とスタローンが再びタッグを組み、冷酷な連続殺人犯と戦うコブラの活躍を描く。“新しい秩序”を唱える狂信的武力集団の犯行を偶然目撃し、命を狙われる女性(ブリジット・ニールセン)を守るため、コブラが立ち上がる。パワー全開で繰り広げられるアクションシーンは、文句ナシに凄い。
重武装した無敵のヒーローがたった独りで並み居る敵を全滅させる!スタローン絶頂期の都会版『ランボー』
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか?ショッキングな実話