みなさんこんにちは! 日本将棋連盟棋士七段の村中秀史です。 今回の動画は将棋ウォーズの実戦解説で『相矢倉』の戦いになります。


記憶処理が必要な場合は記憶処理を行い、解放してください。

一体何だったんだ…?あんな言動ができるのは映画の中くらいしか無理だろう…。-████博士
待て待て待て待て。冷静に考えたら俺はホンモノだ。リアルを知ってたのに映画ん中の人間と肩を並べれるとうちうちで思ってたのか?-エージェント・██説明: SCP-XXX-JPは特定の場所で発生する現象です。SCP-XXX-JPの発生する場所は現在封鎖したもので全世界で14ヶ所、発生が疑われる地域を含めると2█ヶ所です。場所そのものをSCP-XXX-JP-Aとし、それぞれの特定の場所については番号で表します。現在アジア圏を中心とした発生が確認されています。SCP-XXX-JPに遭遇した人間は自身が銃、刀、棒状武器、騎馬或いは素手による攻撃を受けたと錯覚します。銃の場合はスナイパーが狙撃してきた等の証言もありますが、基本的に敵意を持った人間が視認できる範囲内から襲いかかってくる幻覚を見ます。SCP-XXX-JPをカメラを介して見た場合にも同じ幻覚を見ますが、録画された映像では確認できず、リアルタイムでの場合のみ幻覚が見えることが判明しています。また、SCP-XXX-JPに遭遇した人間と通信している人間も幻覚に対抗する指示を出すなど影響が現れます。SCP-XXX-JP-A内でSCP-XXX-JPの影響を受けた人間のみをSCP-XXX-JP-Bとします。
SCP-XXX-JP-BはSCP-XXX-JP-A内のみ身体能力、判断力、洞察力、思考速度が飛躍的に上昇します。これによりSCP-XXX-JP-BはSCP-XXX-JPの幻覚の攻撃を避けることが可能になり、同様に反撃も可能になります。性格も責任感や正義感が強くなり、無謀な行動を取ります。SCP-XXX-JP-BがSCP-XXX-JP-Aから移動すると能力は元に戻りますが、人格が元に戻ることはなく、記憶処理ではこの状態を戻すことはできませんでした。
SCP-XXX-JPはSCP-XXX-JP-5に何らかの目的で侵入した人間が暴力団に攻撃を仕掛ける事例の多発により、財団が調査を開始したため存在が明らかとなりました。

対象: SCP-XXX-JP-5で発生するSCP-XXX-JP実施方法: 無人機ドローンによる侵入で安全を確認した後、D-17856をSCP-XXX-JP-5に侵入させ、通り抜けさせる。通信担当者は██博士、ドローン操縦者は██研究員、他7人の研究員が別室待機。書面化させた録画映像記録:(侵入したドローンは問題なく飛行、 SCP-XXX-JP-5内部に人影はない)██研究員: SCP-XXX-JP-5内部に人影はありません。実験開始地点へ向かいます。██博士: 了解しました。到着次第始めます。(到着。D-17856を後方から撮影)██博士: それでは実験を開始します。D-17856はSCP-XXX-JP-5へ移動してください。(D-17856、SCP-XXX-JP-1内へ移動)D-17856: うおっ!?なんだあいつらは!?(D-17856、即座に柱の裏に隠れる。天井付近からとみられる映像にはD-17856を除き何も映っていない。SCP-XXX-JP-5に移動した直後からSCP-XXX-JP-Bに変化したと推測)██博士: 確認しました!銃撃ですね?機動部隊を要請しましょうか?D-17856: いや、そんなもんはいらねぇ。俺一人で突破してみせる…!██博士: 分かりました。気を付けてくださいね…。D-17856: 余計なお世話だよ!(D-17856、柱から身を出し前進。途中、体を反らしたり跳ねたりする。前方にパンチを行い、床から物を拾うような動作の後、銃を構えるポーズを取る)██博士: 左側からグレネード弾!避けて!

D-17856: おいおいおいマジかよ!?(D-17856、右方へ滑り込む)

██博士: D-17856…!嘘でしょう…!?

██研究員: 俺たちには黙って見てることしかできねぇのかよ…!クソがぁ!

(他の研究員たちの悔やむ声)

(D-17856、立ち上がる)

D-17856: 盛り上がってるとこ悪いけどよ、まだこちとらくたばってねぇんだわ!

(D-17856、前進を再開。目標となる非常口へとたどり着く)

██博士: D-17856…!

██研究員: 良かった…!本当に良かった…!(鼻水を啜る音)

(他の研究員たちの歓喜の声)

D-17856: 任務完了!



██博士、██研究員を含む9人はD-17856がSCP-XXX-JP-5から移動した直後に正気を取り戻しました。D-17856は回収を担当する機動部隊と-7から逃走し、「まだいやがったかこの野郎!」と叫びながら拳銃を構えるポーズをしました。しかし即座に機動部隊と-7に取り押さえられ、解除法が施行されました。
補遺1: SCP-XXX-JP-2における実験でD-65874がビルの壁を蹴って上昇する行動を取ったところ、拍手と歓声に似た音声が録画映像に混入しました。この音声は現在特定できていません。補遺2: SCP-XXX-JP-10における実験でD-78652がSCP-XXX-JP-10から落下しました。その際低音の音声が一定時間混入し、D-78652は死亡しました。
記事のタイトル: アクションスタースポット付与する予定だったタグ: scp-jp safe 場所 認識災害 聴覚 視覚 幻覚主要な異常性: 侵入すると敵に襲われる幻覚を見るビルや倉庫や下水道。瞬間的なパワーアップがなされ、アクションスターのように立ち回れる。記事の簡単な要約、オチ: 再生されるごとに動作を繰り返す「映画の世界」の住人たちが、自分たちの苦労を知らしめるために影響させた場所です。その他アピールポイントなど: 初めて投稿し、初めて削除された記事。なぜかある場所の表、なぜか関西弁なインタビュー、なぜかプロトコルに掲載されている職員コメント……そして極めつけは全部言っちゃう博士のオチ。要約点を強く押し出し、洗練させれば再生も可能でしょう。リサイクルとは別の話になりますが、サイト加入後の「連続低評価削除の壁」から脱したい人は、「この記事がなぜダメか」をよく考えてみてください。任務完了!
記事のタイトル: 飛び出し注意付与する予定だったタグ: scp-jp safe 乗り物 場所 交換主要な異常性: 飛び出し注意看板と道路。看板に描き込むと物体が出現するが、直後にトラックが来て撥ね飛ばされる。犠牲になる覚悟で突っ込むと物体を入手可能だが、自分は死ぬ。記事の簡単な要約、オチ: 特異性を利用して職員が死亡した妻と自分の肉体を交換させる。その他アピールポイントなど: 上二つに並ぶ初期ボツ記事。センチメンタルですが、オチに至るまでが微妙に接続できていません。この状態では面白くなってないので、もう一捻り必要そうです。
記事のタイトル: 彼女たちの地獄付与する予定だったタグ: scp-jp euclid 時空間 死体 宗教 人間型 非実体主要な異常性: 森に迷い込んだ若い女性の身体を奪う6体の霊的存在。全員が身体を手に入れると儀式的行為が始まる。記事の簡単な要約、オチ: 県道沿いの森を住処とする6体の女性の霊的実体がおり、それらは森に迷い込んだ若い女性に憑依して身体を奪います。全員が身体を手に入れた場合、6体は即座に森の中にある異空間へと転移します。異空間内には別の女性の人型存在が存在し、転移した6体はこの存在によって包丁によって刺されて殺害されて行きます。オチ自体は、最後のインタビューで言及されている内容そのままであり、元キリシタンの女性7人が罪を犯した罰として、"彼女たちにとっての地獄"である森に縛られ、自分たちが死んだ日を再現し続けています。その他アピールポイントなど: モチーフとして「七人ミサキ」という妖怪・都市伝説を題材にしています。元の話自体が救いのない話ということもあり、同様に救われることのない話として作成していました。その上で、救われることなく現世に縛られ続けている理由に宗教的な背景の罪と罰の要素を加えたことで、この話の流れとなっています。
記事のタイトル: 虚構の子どもたち付与する予定だったタグ: scp-jp euclid 死体 人間型 反ミーム主要な異常性: 6体の人型実体群が存在するが、如何なる人物もその内の1体だけを認識することが出来ない。また、認識できない個体は、観測している人物のよって異なる。記事の簡単な要約、オチ: 6体の内、誰もが5体しか存在を認識できない、子供の姿をした人型実体群。機械的なイメージ解析の結果は、紛れもなく6体の子供がそこ存在することを示しているものの、その解析された詳細はどこか奇妙な内容となっている。オチとしては、1体が何らかの理由で、他の5体をこの状態に陥らせているというもの。明らかに1体以外の身長が低くかったり、感情が読み取れないのは、実際には実体に頭部がなかったり、何らかの外傷を受けているため。その他アピールポイントなど: 元は「いなくなった1人の実在性を、他の5人が実在すると主張することで"今も存在している"ように偽装する」というのを「それぞれが補い合った結果、本来は誰が元々いない存在であるのか分からなくなってしまった」という内容を想定し、そこから反ミームを絡めて現状のような内容となりました。しかし、最初の想定からやや取っ散らかってしまったきらいがあり、その点を解消でき……れば、良かったのですが……。
記事のタイトル: どうか、安らかに付与する予定だったタグ: scp-jp safe 医療 人工主要な異常性: 特定の条件で人を痛み無く死に至らし、その人間の記憶を映像化し、一生を思い起こすエンドロール的なものを死んだ人間に見せます。記事の簡単な要約、オチ: Dクラス職員を用いて実験を行いますが、Dクラス職員は自身の知らない記憶を目にします。オチとしては、「このエンドロールは記憶処理の影響を受けない(本人の知らない事実が存在する)」事によるDクラスの後悔で締め括る。と言ったものです。その他アピールポイントなど: 文中の発見経緯を見て勘付いた方も居るかもしれませんが、この記事は安楽死をモチーフとしています。本来は善意や憐憫から発現した異常性ではあるが、Dクラスという特性(記憶処理による使い回しなど)により悲惨な異常性へと変貌する、というものが描きたかったものです。記事全体で言えば、病に苦しむ患者を安らかに眠らせるというしんみりした雰囲気から、Dクラスによる実験が進むに連れて、悲惨な結末へと進んでいくような、前半と後半のギャップを見せられたら良いと思います。また、プロトコル部が異様に短く、扱いがアノマラスレベルなので、医療や死などともう少し強く結び付けるのも良いと思います。
記事のタイトル: Machine Planet付与する予定だったタグ: 機械、Explained主要な異常性: 一つの分野、種類に対して技術的な発展を促す樹木です。例えば、カラスなどを対象にすると、カラスたちは道具を作ったりするようになります。記事の簡単な要約、オチ: 元々はオーパーツ的な物を発見した戦時中の研究者たちが、樹木(文中だと神樹)の力を利用して鉄の塊などを武器にしていって、やがて戦争に勝ちます。しかし、それを繰り返す内に樹木は「機械」という概念の改良をするに至り、その為には人間に開発させるのが良いと判断し、やがて人間という生物種に「機械」が寄生し、人間は機械無しでは生きれなくなってしまい、Explainedになった。というオチです。その他アピールポイントなど: 調子に乗って神話チックなモチーフと壮大なストーリーにした結果大コケした記事です。表記にもオカルトチックさが残る上、メモ落ち故の一種の安易さが削除の理由です。ただし、人間は機械無しではいけない、と言う要素は今でも十分に魅力的だと感じています。また、自身の利益の為に軍事開発に勤しんだ結果、自身もろとも人類を将来的に破滅に追いやった、という人間特有のどうしようもなさも良い雰囲気だと考えます。ただし、ダイレクト過ぎると陳腐になるので、そこに関してはもう一ひねり欲しいですね。リサイクルをお待ちしております。
記事のタイトル: 天網恢々付与する予定だったタグ: scp-jp keter 天候 未収容主要な異常性: 人口の多いところに突如発生し、罪を犯したものを引きずりこむ雲のような何か。初めは明らかな凶悪犯のみ狙われていたが、その基準がどんどん曖昧なものになってきている。記事の簡単な要約、オチ: 強盗犯に家族や財産など何もかもを奪われた少女の怨嗟が元になってこのオブジェクトは生まれました。罪を許さぬ意思は人間を取り込み続けるうちに肥大し、見境を無くしつつあります。その矛先はやがて財団に向けられるかもしれません。その他アピールポイントなど: 棍棒コンに提出したものの、手厚い洗礼を受けてしまった作品です。被害が拡がっていく恐怖を描きたかったのですが、パンチの弱さと煮詰まってない感じが強く、実力不足を感じます。どうか研ぎ澄ましていただきたく思います。
記事のタイトル: ドリンクバー憑き付与する予定だったタグ: 食物 液体 儀式 寄生 人間型主要な異常性: 生贄に捧げられた人間に対して「自らはドリンクバーである」という認識及びそれに準ずる異常性を発現させる呪いの一種。血液及び体内の液体がドリンク原液及び炭酸水に入れ替わり、数日は何故か生命を維持するがやがて死に至る。この症状に罹患した後は友好的な性格となり自らの口から吐く液体を他者に飲ませようと努力するようになる。記事の簡単な要約、オチ: 1000年くらい前からある。時期やらを考えると人一人を生贄に捧げてでも口からお酒を出しまくれるようになるのならばお祭りの時期なんかには色々なところからこの呪いは引く手数多だったのではないかなあ、という構想。現代に合わせてドリンクバーにされているのはどこかしらの要注意団体のせいです(ヘッドカノン:如来観光)その他アピールポイントなど: 口からコーラをゲロしたり野菜ジュースをゲロする場面含め、口の中火傷しながらダラダラの口腔粘膜と一緒にホットコーヒーを吐く姿はちょっと面白そうだがlolっぽくなるので没にしました。誰か蘇らせてくれい
記事のタイトル: シャボン玉飛んだ、屋根まで飛んだ付与する予定だったタグ: scp-jp safe 玩具 球体 物理法則主要な異常性: 周囲の屋根諸共浮かび上がっていくシャボン玉。屋根であればサイズは問わない。記事の簡単な要約、オチ: 屋根だけでなく「日本の屋根」までもぎ取っていった。元ネタは例の童謡の別解釈。その他アピールポイントなど: 初作成、初投稿、初削除。初めて揃いの一品ですが元ネタが安直と言われたのでそこから改善しないと難しそうです。シャボン玉という部分しか再利用出来なさそうなので、もう一捻り必要かと。
記事のタイトル: God's son付与する予定だったタグ: scp-jp keter 言語 異次元主要な異常性: コンビ二に神さまが来る現象記事の簡単な要約、オチ: 日本のコンビ二になぜか世界中の神さまが集まっています。財団はギリシャ神話の神にそれを質問するも具体的には何も見えてきません。アイヌの神さまとコンビニ店員のやりとりとかも挟むのですが、これといった危険性もなくクリーピーでないのでいまいちSCP的に面白くない状態です。この設定をうまく活かせる人はいますでしょうか。その他アピールポイントなど: たくさんの神さまが来る事例を表にして書いておいたので、それが改稿の役にたつかもしれません。どの神さまに注目してどのようなパターンにしていただいても結構です。アイデアは悪くないと思っているので是非。あと、タイトルの由来はローソンからです。その他には7日創造神話にかけてセブンデイズンとかも考えてました。
記事のタイトル: みんなのウサギさん付与する予定だったタグ: scp-jp euclid ウサギ 感情 記憶影響 強制力 精神影響 炎 ミーム 日本生類創研主要な異常性: ウサギをモチーフとした様々なものに変化し、見たものに影響を与えるウサギだった何か。初めてオブジェクトに曝露する被験者の記憶から新たな形態を得る。6体存在する。記事の簡単な要約、オチ: 日本生類創研が作成。オブジェクトは生後6か月程で異常性を得る。オブジェクトのうち3体は生後3か月の状態である幼稚園に贈られます。オブジェクトが異常性を発現するタイミングで幼稚園に火災が発生。園児たちはオブジェクトの影響で逃げられず、燃やされる時に見た「燃やされたウサギ」「燃えているウサギの絵・ぬいぐるみ」がオブジェクトの形態に追加されました。後に、実験でこの形態を見たDクラスは、園児たちの記憶を追体験する。その他アピールポイントなど: 死ぬほどではない前半3体と精神に異常をきたしてしまう後半3体の差を表現したかったです。投稿時、トップに - ガイギャックスの愚行のようなページの更新毎に画像をランダムで変更させる構文を使っていましたがここには表示していません。また、記事の中ほどにウサギの画像を設置していました。両者気になる方はご連絡ください。
記事のタイトル: 一角獣の罪滅ぼし付与する予定だったタグ: scp-jp neutralized主要な異常性: "魔法"の力を使って慈善行為を行うユニコーン。ある程度行うとぬいぐるみになって異常性を失う。記事の簡単な要約、オチ: 慈善行為をして「ユニコーン」全体のイメージアップをうたっているが、SCP-XXX-JP-Aによって女児から新たなSCP-XXX-JPを発生させる。その他アピールポイントなど: 一回下書き批評に出したのですがイマイチでしたので取り下げた記事です。どんなに善行を行っていても、本質は変わってないということです。


健常者に対するクエン酸シルデナフィル(バイアグラ)の心機能、冠動脈血流への影響−心エコー図による検討−

2005.07.01B1順位戦2回戦では67手め86同銀だったが、行方は同飛。飛車交換なら入玉の楽しみもあるが中村は優勢を意識しているので85桂。手順に84歩で中村は負けないと思ったはず。以下行方も食いつくが74手め35歩が中村W。行方はついにアタマも切れて角交換要請。
最近この形は入玉を示唆した方が勝ち。敵玉のアタマに重石を重ねた中村爆笑譜。次は三浦に勝って森内と三番勝負。中村竜王は近い。

日時:2005.08.03
棋戦:竜王戦準々決勝
戦型:相矢倉37銀
先手:行方尚史
後手:中村修
▲7六歩 ▽8四歩 ▲6八銀 ▽6二銀 ▲5六歩 ▽5四歩
▲4八銀 ▽3四歩 ▲6六歩 ▽4二銀 ▲5八金右 ▽7四歩
▲7八金 ▽3二金 ▲6九玉 ▽4一玉 ▲6七金右 ▽5二金
▲7七銀 ▽3三銀 ▲7九角 ▽3一角 ▲3六歩 ▽4四歩
▲3七銀 ▽6四角 ▲6八角 ▽4三金右 ▲7九玉 ▽3一玉
▲8八玉 ▽9四歩 ▲4六銀 ▽5三銀 ▲3七桂 ▽7三角
▲1六歩 ▽1四歩 ▲2六歩 ▽2四銀 ▲3八飛 ▽2二玉
▲1八香 ▽9五歩 ▲6五歩 ▽8五歩 ▲2五桂 ▽4二銀
▲3五歩 ▽同 銀 ▲同 銀 ▽同 歩 ▲1五歩 ▽同 歩
▲6四歩 ▽同 角 ▲3五飛 ▽2四銀 ▲6五飛 ▽7三桂
▲6六飛 ▽9六歩 ▲同 歩 ▽9七歩 ▲7五歩 ▽8六歩
▲同 飛 ▽8五桂 ▲7六銀 ▽8四歩 ▲1三歩 ▽同 香
▲1二歩 ▽3五歩 ▲4六角 ▽9八歩成 ▲同 香 ▽9七歩
▲同 香 ▽2五銀 ▲6四角 ▽同 歩 ▲1一歩成 ▽同 玉
▲4一銀 ▽3一金 ▲2五歩 ▽4一金 ▲2四歩 ▽2二玉
▲1四歩 ▽同 香 ▲2五銀 ▽2四歩 ▲1四銀 ▽9四桂
▲8五飛 ▽同 歩 ▲7四歩 ▽8六歩 ▲1一角 ▽3二玉
▲7三歩成 ▽9二飛 ▲8五香 ▽8七歩成 ▲同 銀 ▽8六歩
▲9八銀 ▽5三金 ▲8二香成 ▽8七銀 ▲同 金 ▽同歩成
▲同 銀 ▽8六歩 ▲7八銀 ▽8七歩成 ▲同 銀 ▽6九角
▲3四銀 ▽5一金 ▲3三歩 ▽4一玉 ▲3二歩成 ▽同 玉
▲7八歩 ▽8六歩 ▲9八銀 ▽8七飛 ▲同 銀 ▽同歩成
▲同 玉 ▽8二飛 ▲投了
134手で後手の勝ち

3の立方体に収まる大きさを持つ不定形な物体です。SCP-XXX-JP-1と異なり、SCP-XXX-JP-2に傷や経年劣化の痕跡はみられません。SCP-XXX-JP-2はSCP-XXX-JP-1の天面中央におよそ30mmの高さを保持して浮遊しています。SCP-XXX-JP-2は常に不定の方向に向かってゆっくりと回転しており、回転に伴ってその形状を変化させる特徴があります。この形状の変化は一定でありませんが、これまでの観察により、およそ大十二面体や正二十面体に近い形状をしていることが多く見られます。SCP-XXX-JP-2の表面は銀白色の金属光沢を持ち、表面は一様に滑らかに見えます。しかし、直進性の高いレーザー光を照射した実験においてオブジェクトの反対側に透過する場合や、複数箇所に反射することが確認されています。これらの調査から、SCP-XXX-JP-2は超多面体(ポリトープ)の構造を持っているという仮説が一部の研究員から挙げられています。SCP-XXX-JPがどのようにして現在の形状を保っているかは不明です。SCP-XXX-JP-2をSCP-XXX-JP-1上から移動させる試みは現在まで有用な成果を得られていません。SCP-XXX-JP-1をクレーンに係留し移動させる実験においてSCP-XXX-JP-1とSCP-XXX-JP-2の相対的な位置は変化しませんでした。この性質がSCP-XXX-JP-1によるものなのか、SCP-XXX-JP-2によるものなのかは分かっていません。
SCP-XXX-JP-2を直接視認した生物はオブジェクトの異常性に晒されます。この異常性はカメラを通した映像や静止画、写真では現れませんでした。また、SCP-XXX-2-JPの異常性に繰り返し暴露した場合でも、影響の重複や進行度による差異は認められていません。この異常性は、暴露している時間の長さによって以下のように進行します。暴露開始からおよそ5分未満: 被験者は心身共にリラックスした状態になります。質問や命令に対して非常に従順になり、SCP-XXX-JP-2に対し「素晴らしい芸術作品だ」「神々しい」「もっと近くで見たい」といった賞賛の言葉を述べるようになります。 この状態の被験者に対しSCP-XXX-JP-2を視認できない状態にした場合、症状は即座に改善されます。異常性が取り除かれた被験者に対しSCP-XXX-JP-2について質問をした所、短期間の健忘症のような症状を示しました。暴露開始からおよそ5~10分: 被験者はよりSCP-XXX-2を賛美するようになり、可能であれば被験者はSCP-XXX-JP-2に接近しようと試みます。被験者に対して質問や命令を行うと暴露開始時と同様に従順ですが、従順な行動への見返りや褒美としてSCP-XXX-JP-2への接近や接触を求めるようになります。この状態の被験者に対しSCP-XXX-JP-2を視認できない状態にした場合、被験者は即座に失神します。回復後の被験者は一様に強い喪失感の症状を訴えます。この症状は数分〜数十時間で回復する他、カウンセリング等により治療が可能です。暴露開始からおよそ10分以上: 被験者はSCP-XXX-JP-2に接触しようとあらゆる試みを行います。この状態の被験者に対しては質問や命令は意味を成さず、オブジェクトに接触させる懇願の回答のみが得られます。この状態に至った全ての被験者は拘束した状態でも激しく暴れます。拘束から逃れるために無理に全身を動かし骨折を引き起こすなど重症を負うことが多くみられますが、被験者が苦痛を感じる様子が確認されていません。この状態の被験者に対しSCP-XXX-JP-2を視認できない状態にした場合、被験者の意識レベルが速やかに低下し数秒で昏倒します。被験者はおよそ数日に渡って覚醒しません。症状から回復した被験者は自身の記憶を全て喪失した症状を訴えます。被験者へのインタビューから、SCP-XXX-JP-2についての曖昧な説明やオブジェクトを見つけることで記憶が戻ると感じるといった情報が得られることが明らかになっています。しかし、被験者を再度SCP-XXX-JPに暴露した場合でも特にオブジェクトの与える異常性に変化は見られず、記憶喪失の症状が回復するといった結果は得られていません。この性質から、SCP-XXX-JPは要注意団体の███████において尋問用具として使用されていたことが調査から判明しています。もし、被験者が十分にSCP-XXX-JP-2に近づくことができた場合、自らの手などでSCP-XXX-JP-2に触れようとします。SCP-XXX-JP-2に接触したものは、SCP-XXX-JP-2の不定方向への回転によって非ユークリッド的に湾曲、または切断されます。SCP-XXX-JP-2の異常性により被験者は損傷に対し苦痛を感じないため、継続的に自身をSCP-XXX-JP-2に触れさせようと試みます。多くの場合、両手を喪失した後、頭部をSCP-XXX-JP-2に接触させることで被験者は死亡します。SCP-XXX-JP-2は被験者が暴力的な接触を試みた場合でも物理的な影響を受ける様子はありません。SCP-XXX-JP-1は飛散した物体や液体などで汚損や損傷を受けることがあります。補遺:
SCP-XXX-JPは
SCP-XXX-JPは20██年██月██日に要注意団体███████の倉庫襲撃時に放棄されていた所を発見されました。発見当時、オブジェクトの周囲は激しく汚損していたため、清掃した上で財団に収容されました。また、その際に2通の書類が発見されました。どちらも手書きと思われる文面で、一部はインクが紙面から溶出しており判読不能です。1通目がA5サイズの横書きの便箋、2通目がA6サイズ程度の淡黄色の紙片です。現在、文書中の記述や筆跡から企業や個人について調査が進められています。

Obj-2A[判読不能] 20██年 10月 吉日
拝啓
上 様
いつもお世話になっております。
████の████です。
以前大変お世話にな[判読不能]のものですが、
申し訳ありません、こちらの不手際で現在[判読不能]でございます。
現在、代替の品をご用意しております。 [判読不能]
10月12日にて[判読不能]にてお送り致しますが、[判読不能]はよろしいでしょうか。
この品なら財団の██████でも███でも何でも教えてくれるはずです。
貴方様の随に。
敬具
████
████ 社
████ 殿
毎回とても美しい作品をありがとう。
これなら自宅に飾っても申し分無い美しさだ。
しかし、試したが時間が短すぎる。これでは使えない。
いつもの通り置いておくから持って行ってくれ。
次の品を楽しみに待っているよ。
Dr.
記事のタイトル:未定付与する予定だったタグ: safe,精神影響,中毒主要な異常性: 触りたくなる4次元立体です。暴露者は触りたくなっている間、少し従順になります。記事の簡単な要約、オチ: 大変古い塩漬け記事であり、異常性自体は「触りたくなる物体」というシンプルなものです。副次効果として、暴露中に他人の言う事をよく聞くようになります。オブジェクト自体に触れている場合は触れている箇所が4次元的に回転、結果として3次元上での切断やねじれを引き起すことになります。人工物であり、情報を引き出して殺害する為に有効だと考え製造されましたが、記載の通り"効果時間が短い"として却下されています。その他アピールポイントなど: やりつくされたリストから球や立体が普通との事で、この形状になりました。
記事のタイトル: 黄泉還り付与する予定だったタグ: keter 人間型主要な異常性: 死んだはずの人間が霧と共に出現する。簡単な異常性です。記事の簡単な要約、オチ: 補講セクションなどが存在せず、ただの異状な現象みたいな感じになっております。その他アピールポイントなど: 色々な方向性に広げられるかと思いますので、是非とも頑張って下さい。
記事のタイトル: 草木も眠るお昼時付与する予定だったタグ:主要な異常性: 普段は光合成してるけど昼間に呼吸する植物。記事の簡単な要約、オチ: 呼吸量が異常なため、付近に人がいるとすぐ死ぬ。「またお前らかよ」というオチが作りたかったが、Anomalousアイテムくらいにショボいものになってしまった。その他アピールポイントなど: 名前に対してなんとなくな愛着があるので(逆にそれ以外はそうでもないので)、かなり大幅にこねくりまわしてみてください。

デジタル大辞泉 - 相矢倉の用語解説 - 将棋で、先手・後手の双方が矢倉囲いを組んで対戦すること。また、その戦型。

相矢倉→バイアグラ

医師の処方がないと囲えないとか、囲ってさえしまえば持続力がすごいとかだろうか。

早分かり 相矢倉 定跡ガイド (マイナビ将棋BOOKS) | 所司 和晴 | 通販

主要な異常性: 服用する陰茎が激しく躍動するバイアグラです。 記事の簡単な要約 ..