一般名:イソトレチノイン(ISOTRETINOIN)カプセル 10mg、20mg
【入手経路】
医師らが個人輸入しています。
イソトレチノインの個人輸入についての厚生労働省の注意喚起はこちらをご確認ください。
イソトレチノインは医薬品医療機器等法上、未承認医療機器です。
【未承認機器・医薬品等】
イソトレチノインは、日本国薬機法上の医療薬品として認証・承認を得ていない医薬品です。
後述しますが、副作用のためやや慎重に使用しなければいけない薬剤ですが、高い治療効果が見込まれます。 保険治療で改善しない方は試してみてもいいでしょう。 イソトレチノインはニキビ治療薬の中では唯一
・長期寛解が期待できる(ニキビを繰り返さなくて済む)
・重症炎症性ニキビにも効果が期待できる
という特徴があります。
通常のニキビ治療では、せっかくニキビが治ったのにまた再発してしまう、ということが多かったと思います。 元々は重症のニキビに対して使われることが多かったのですが、近年では中等度の何度も繰り返すニキビ、それ以外の治療で効果のないニキビ、すぐにニキビ跡ができてしまう方にも使われることが多くなりました。
重症ニキビに使用されるイソトレチノイン(アクネトレント)の効果は?
イソトレチノインは4-5ヶ月程度の治療が基本です。治療後、60%の患者様では再発は見られませんでした。言い方を変えるとイソトレチノインによる治療後は60%の方は完治すると言っていいでしょう(近年では70−80%完治との報告が多い)。
さらに近年では、低用量のイソトレチノイン(0.3-0.5mg/kg)でも効果が期待できるようになってきました。 ニキビに対しては、低容量でも十分効果が見られると思います。ただし通常量を飲んだ場合の方が再発は少なくなるとの報告もあります。
累計内服量が120-150mg /kg内服を行えば再発が少なくなるとの報告もあります。
当院医師の判断のもとPRSS社より購入しています。
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イソトレチノインの代表的な薬には、アキュテイン、ロアキュタン、イソトロイン、アクネトレント、アキュファインなど.
同程度の効能・効果で承認されている国内承認医薬品薬剤はありません。
ニキビ治療薬(アクネトレント)はイソトレチノインというビタミンAの一種で、皮脂の分泌を抑える作用、アクネ菌に対する抗菌作用、抗炎症作用に優れているため、重症のニキビに対して有効です。
ニキビ治療の切り札? アクネトレント(イソトレチノイン)でニキビが治る? ※アクネトレントは催奇形成の恐れがあり妊婦には禁忌です。
イソトレチノインはビタミンAの一種で、角化抑制作用、皮脂の分泌を抑える作用(皮脂腺縮小作用)、アクネ菌に対する抗菌作用、抗炎症作用などがあり、難治性ニキビに対して高い効果があります。日本では保険が適応されていませんが、欧米では中等度~重度のニキビ治療薬として30年以上使用されています。外用、内服、ピーリング、レーザーなどのニキビ治療のなかで最も効果が高い治療で、ニキビ治療の最後の切り札といわれています。リバウンドも少なく、ほとんどの方でニキビの改善が期待できます。
米国のFDA(食品医薬品局)など諸外国で承認されています。
鬱、精神病、胎児の催奇形性などの副作用も報告されています。
アクネトレント ニキビ治療内服とは 有効成分イソトレチノインというビタミンA誘導体の内服薬です。欧米で.
【国内の承認医薬品の有無】
国内で同程度の効能・効果で承認されている国内承認医薬品薬剤はありません。
[PDF] 重症にきび治療薬 イソトレチノイン(アクネトレント 20mg)同意書
イソトレチノインはニキビ治療の切り札とも言える薬で、欧米では35年ほど前から用いられている内服薬です。アメリカでは1982年に承認されています。イソトレチノインは皮脂腺の分泌を抑制し、さらに皮脂腺そのものを小さくさせる効果があります。
イソトレチノイン内服治療(アクネトレント)20mg×30錠(30日分)
【諸外国における安全性に係る情報】
米国のFDA(食品医薬品局)など諸外国で承認されています。
胎児の催奇形性、鬱、精神病などの精神疾患の副作用も報告されています。
難治性ざ瘡に対してイソトレチノイン(アクネトレント)の処方(自費)を始めました。また、難治性のざ瘡瘢痕などに対.
ニキビ治療薬 アクネトレントは、イソトレチノインというビタミンAの一種で、皮脂の分泌を抑える作用、アクネ菌に対する抗菌作用、抗炎症作用に優れているため、重症の炎症性にきびに対して効果があります。
日本では厚生労働省の認可がおりていないので保険適応されませんが、欧米諸国や米国では、慢性的な難治性ニキビの治療薬として20年以上の歴史があります。
他科も含めた既往歴を確認するため、お薬手帳をご持参ください。 【イソトレチノイン(アクネトレント)】
1日20mgの内服で効果がみられることが多いですが、治りが悪い場合や早めの改善を希望される場合には1日30〜40mgに増量します。
イソトレチノインの内服によって生じる乾燥症状が強い場合、20mgカプセルを2日に1回の内服に減量することもあります。
イソトレチノインは脂溶性で食後に内服することで吸収されますので食後(食直後)に内服してください。
イソトレチノイン(アクネトレント)、ミノキシジル納入のお知らせ
⇒通常5か月間の治療期間で対応します。効果が弱い方や累積投与量を増やしたい方には追加で1-2か月の内服をお勧めします。
コラムを追加〜「難治性、重症ニキビに使用されるイソトレチノイン(アクネトレント)の効果は?」 ..
イソトレチノインは、医師や薬剤師などの専門家による緊密な指導の下でのみ使用される必要がある。
妊娠又は妊娠している可能性がある場合、胎児に先天異常、流産、早産、死産を引き起こすおそれがある。
ひどい頭痛や、目のかすみ、めまい、吐き気、おう吐、脳卒中、下痢、筋力低下などのほか、 重大な精神症状 (うつ、自殺など)の副作用を生じることがある。
イソトレチノイン(アクネトレント ®)[松原院、神戸院を除く ※]
欧米では「ニキビ治療の切り札」とも言われており、個人差はありますが、1日1回、16~24週間ほどの内服で効果が期待できます。早い方では4~12週間で効果があらわれます。
ただし強力な薬剤であるため、医師の指示の下、用法用量を守って使用していただくことが重要です。
処方の際には必ず血液検査が必要となります。(血液検査代 8,000円・税別)
皮膚の状態や副作用の有無を診察して、ニキビの改善が乏しい場合には増量していきます。
推奨用量は0.5mg~1.0mg/kg/日で、極量は2mg/kg/日です。
通常6ヶ月を1クールとして内服を終了します。
重症ニキビが飲み薬で改善【アクネトレント(イソトレチノイン)】
・催奇形性(胎児への影響)
*女性は必ず避妊する必要があります
- 内服中ならびに、内服終了後1ヶ月間 *妊娠の可能性が少しでもある方は使用できません。
・皮膚の乾燥(特に唇の荒れ、肌のかさつき)、敏感肌
・眼症状 (ドライアイ、眼瞼炎、結膜炎、視力障害)
・鼻出血 (鼻粘膜の乾燥)
・肝酵素や脂質(中性脂肪、コレステロール)値の上昇
・頭痛
・関節痛・筋肉痛・骨痛
・光線過敏
・脱毛
・うつ症状の悪化(*イソトレチノインとの因果関係は不明)
・消化器症状(吐き気、下痢、嘔吐)
・息切れ、胸の圧迫感、過度の発汗
・高用量で用いた際に身長の伸びが止まる可能性があります
・発疹、湿疹、薬疹など
【イソトレチノイン】ニキビ治療はこれひとつ!【アクネトレント】
当院ではニキビ・皮脂・毛穴詰まりの自費診療として、イソトレチノイン(アクネトレント)の処方をしています。
【イソトレチノイン】ニキビ治療はこれひとつ!【アクネトレント】 沖縄のニキビ治療なら【クララ美容皮膚科 那覇院】、院長のなかだです!
皮脂の分泌を大きく減らします。これにより、ニキビの原因菌であるアクネ菌が増殖しなくなり、抗生物質などより効果的に作用します。
【New】ニキビ治療薬 アクネトレント | 岡本医院(阪急茨木市駅前)
イソトレチノイン(ロアキュタン、アクネトレント)は、数量に関係なく、医師の処方箋または指示書に基づき必要な手続きを行わない限り、個人輸入することはできません。
ニキビ治療 (イソトレチノイン)– Acne Treatment Isotretinoin
アクネトレント10mgは1カプセル400円、20mgは1カプセル600円となります。
(*いずれも税込み価格です。)
通常20mgを1日1回内服します。
(*体重によっては30〜40mgの内服をおすすめする場合があります。)
アクネトレント20mgを1日1カプセルで30日間内服すると18,000円になります。
1日40mgで内服する場合はアクネトレント20mgを1日2錠内服しますのでの倍のご負担になります。
当院では、「アクネトレント®」の20mg錠と10mg錠の2種類を取り揃えています。 イソトロイン
頭痛の副作用が出やすくなるためビブラマイシン、ミノマイシンといったテトラサイクリン系の抗生剤とは同時に内服できません。
そのほかの抗菌薬、鎮痛薬、アレルギー薬、経口避妊薬(ピル)との併用は問題ありません。
本剤は、ビタミンAに似たレチノイドと呼ばれるグループに属するお薬です。 · 効用
イソトレチノインはのことで、ニキビの根本治療薬としてアメリカをはじめとする海外では30年以上前から使われています。
イソトレチノインは、ニキビができる原因となっている皮脂を抑制させ毛穴詰まりを緩和させるため、治療の効果が非常に高く、と位置付けられているようなものです。
これまで「保険診療でたくさんの外用薬や内服薬を試したけど、ニキビの改善が見られなかった」「長年に渡ってニキビに悩まされてきたので根本的な治療がしたい」といったお悩みを持つ患者様には、試す価値のあるお薬です。
今回はイソトレチノインの効果や作用、気になる副作用や好転反応などについて詳しくご説明していきますので、ぜひご検討ください。